近年は、ボールペンやシャープペンを使う機会がめっきり減りました。
しかし、学校関係の書類などは手書きのものがまだまだ多く、意外と手間がかかります。
そんな時の強い味方が、無印良品の「三角2色ボールペン・シャープペン」です。
Amazonでは税込391円、MUJIでは税込390円。楽天では取り扱いがありません。
学校関係の書類記入に大活躍! 2色ボールペンとシャープペンが一体化
無印良品の「三角2色ボールペン・シャープペン」は、子ども関係の書類記入時に大活躍します。
学校へ提出する書類は手書きが多く、ボールペンやシャープペン(シャーペン)を頻繁に使います。
特に、入園や入学、新学期には書類がたくさん。
ボールペンで記載しなければならないもの、 ボールペンで記載してはいけないものなど、書類によって記入方法が変わるのも面倒。
しかし、無印良品の「三角2色ボールペン・シャープペン」があれば、いちいちペンを持ち替える必要はありません。
黒と赤のボールペンと、シャープペンがこれ1本でOK!
書類記入以外にも、宿題の丸つけなどに役立ちます。
赤いボールペンで丸つけをし、問題の解き方を説明する時は、後で消せるようシャープペンで書くといった使い方も。
三角形だから、にぎりやすく、落としても転がらない
無印良品「三角2色ボールペン・シャープペン」の最大の特徴は、本体が三角形であること。
一般的な形状のボールペンより、ペンをにぎる場所が太く感じられ、楽にペンを持てます。
小学生の子どもにも持たせてみましたが、丸いボールペンよりも三角の方が持ちやすいと好評。
親指、人差し指、中指の3点でペンを握るため、意外にも、三角形のペンの方が丸形のものより安定するのです。
手にフィットするため疲れにくく、文字を書くのもすらすらと。
本体が三角形のため、落としても転がらないメリットもあります。
飽きのこないシンプルなデザインも魅力
無印良品の「三角2色ボールペン・シャープペン」の芯径は、黒と赤のボールペンが0.7mm、シャープペンが0.5mmです。
これは一般的に文字をしっかり書くのに適したサイズ。
ボールペンは油性インクで、耐水性やにじみにくさに優れています。
本体は白一色で、飽きのこないシンプルなデザインも魅力的。
クリップ付きで、胸ポケットからサッと取り出せるのも便利です。
こちらは、6mm間隔(B罫)のノート。
上の2行は、黒のボールペンと赤のボールペンで書いたもの。下の1行は、シャープペンで書いたもの。
いずれも、適度な筆圧でスムーズに書けていますね。
文字も、くっきりとしていて読みやすいです。
まとめ(三角2色ボールペン・シャープペンの特徴)
無印良品の「三角2色ボールペン・シャープペン」は、ペンをにぎる場所が太く三角形のため、握りやすくギュッと力が入ります。
すらすらと書くことができ、長時間使っても疲れにくいのが大きなポイント。
黒と赤のボールペン、シャープペンが一体になっているので、さまざまなシーンで活躍してくれます。