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シンク下、おもちゃ箱、雑誌類の整理に力を発揮! 無印良品のスチロール仕切りスタンド

物を1ヶ所にまとめて収納すると、どうしても中身がごちゃごちゃし、取り出しにくくなりがち。

ほしい時になかなか取り出せないと、大きなストレスに。

そんな悩みを解消するのが、無印良品の「スチロール仕切りスタンド」です。

見える場所だけでなく、見えない場所もスッキリさせましょう。

価格は、Amazonでは991円、楽天とMUJIではともに990円

Amazon でのレビューは4.5と高評価。無印らしさが引き立つ人気商品です。

目次

物を支えられるしっかりとした作り

無印良品の「スチロール仕切りスタンド」のサイズは、幅27 x 奥行21 x 高さ16cm

重さは約770gもあるため、安定感があります。

仕切りは3つで、間隔は約3.8cm。

狭すぎず、広すぎず、さまざまな物を仕切るのにちょうどよい間隔です。

フライパンやお鍋のふたをスッキリ収納!

フライパンやお鍋のふたは、ついつい上に重ねて置いてしまいがち。

使いたいフライパンが下の方にあると、取り出すのにひと苦労。

そこで取り入れたいアイデアは、キッチンアイテムを縦に収納する方法。

無印良品の「スチロール仕切りスタンド」を使えば、シンク下もスッキリ!

どこに何があるのか一瞬でわかるので、取り出す手間がはぶけます。

こうすれば、キッチンに立つ時間を少しでも減らせますね。

また、上に物を重ねる必要がないので、誤ってお鍋のふたを割ってしまうこともありません。

中身が整っていると、それだけで気持ちもウキウキ。スッキリした気分で料理ができます。

おもちゃの仕分けにも便利

無印良品の「スチロール仕切りスタンド」は、子どものおもちゃの整理にも便利です。

形や大きさが異なるおもちゃを一か所に収納すると、どうしても中身が散らかった印象になります。

例えば、ミニカーやバスのおもちゃ。

「スチロール仕切りスタンド」で仕切ると、種類別に分けられます。

こうしておけば、取り出したい物がどこにあるのか一目瞭然。

子どもが整理整頓しやすいのもメリットです。

雑誌や新聞も収納できる

無印良品の「スチロール仕切りスタンド」は、ブックエンドとしても使える優れモノ。

個人的には、上向きがおすすめ。

接地面が増えることで、重量のある本が横に倒れても、ズレにくくなるからです。

ちょうど良い間隔になっているため、かさばりやすい新聞や、厚みのない雑誌などを収納するのにも重宝します。

縦に収納できればサッと取り出せるため、散らかることもありません。

読みたい日付の新聞をすぐに選べるのも魅力です。

また、背が高い雑誌は、本棚の高さがあわないと収納できません。

薄い雑誌はブックエンドの幅にあわず、本棚で倒れてしまうことも。

そんな時に無印良品の「スチロール仕切りスタンド」を使えば、雑誌の薄さや背の高さを気にすることなく収納できます。

数冊だけ収納できず、行き場がなくなった雑誌を救えますよ。

まとめ(無印のスチロール仕切りスタンドの特徴)

無印良品の「スチロール仕切りスタンド」は、収納している物を仕切るのはもちろん、ブックエンドとしても使える便利な商品です。

しっかりとした作りで仕切るものを選びません。

キッチンではフライパンやお鍋のふたを倒れることなく仕切ってくれます。

必要な調理器具を一瞬で取り出せるので、キッチンに立つ時間が短くなります。

子どものおもちゃの収納では、ミニカーなど細々した物を種類ごとに分け、スッキリとした見た目に。

整理しやすくなり、子どもが迷うこともなくなるでしょう。

ブックエンドとして使う時は、新聞や薄く背の高い雑誌など、散らかりやすい物を収納するのがおすすめです。

さまざまな場所で活躍してくれますよ。

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