掃除機やハンドクリーナーで、どうしてもきれいに吸い取れないのが部屋の隅のゴミ。
我が家では特に、キッチン下の隙間に掃除機が届かず困っていました。
そんな時に見かけたのが、無印良品の「掃除用品システム ほうき」と「伸縮式ポール」です。
【ホウキ】
「掃除用品システム ほうき」の価格は、楽天とMUJIで税込690円。Amazonでは取り扱いなしでした。
【伸縮式ポール】
「掃除用品システム アルミ伸縮式ポール」の価格は、楽天とMUJIでは税込790円。Amazonでは取り扱いなしでした。
無印良品のほうきとポールを連結:自由な長さに調整!
「掃除用品システム ほうき」の先端(穂)は短めで広い穂幅の、自由ほうきです。
フレキシブルに角度調整が行え、コーナー部分にも穂先がしっかり届きます。
市販の安価なほうき(シダホウキ)は、長く使っていると穂がクネッと曲がってしまいますが、この形状であれば穂先も短いため長持ちします。
「掃除用品システム ほうき」と「掃除用品システム アルミ伸縮式ポール」の連結は驚くほど簡単。
パチっとはめるだけです。
取り外しも簡単で、ボタンを押しながら、ポールを引き抜くだけです。
「掃除用品システム アルミ伸縮式ポール」は、68~110cmまで自由に長さ調節を行えます。
ほうきは、ちりとりにパチっとはめられる
無印良品からは、「掃除用品システム ちりとり」も販売されています。
【ちりとり】
価格は、楽天とMUJIでは税込390円。Amazonでは取扱なしです。
サイズは、幅25 x 奥行34 x 厚み10.5cm。
「掃除用品システム」のシリーズ品として販売されているため、ポールをちりとりにパチっとはめられるようになっています。
ほうき収納には、フローリングモップ用ケースが便利
ほうきとちりとりをセットできるのはうれしいですが、困るのがほうき置き場。
しかし、無印良品からは、さらに便利なものが販売されています。
それが、「掃除用品システム フローリングモップ用ケース」です。
【ケース】
価格は、楽天とMUJIでは税込790円。Amazonでは税込1,500円です。
「フローリングモップ用ケース」の上部には穴が開いています。
この穴に、「掃除用品システム」のほうきなどの柄を差し込めるようになっています。
モップやホウキを持ち上げると、上部のフタがカパッと簡単に開きます。
ちりとりも、フローリングモップ用ケースに収納可
「フローリングモップ用ケース」に収納できるのは、ほうきだけでありません。
なんと、ちりとりも丸ごと収納できるのです。
ちりとりを収納すると、上部のふたは閉まらなくなりますが、すべてが一つにまとまるメリットは大きいです。
画像では分かりにくいですが、ちりとりを収納した状態でも、ほうきは直立します。
「フローリングモップ用ケース」の奥行き(厚み)は9cmのため、棚と棚の間など、わずかな隙間に片付けられるのもうれしいですね。
まとめ(無印良品のほうき、ちりとり、ケースの特徴)
無印良品の「掃除用品システム ほうき」は、狭い隙間にも穂先が届くため、キッチンやリビングの掃除にとても便利です。
「掃除用品システム ほうき」は「掃除用品システム アルミ伸縮式ポール」と連結させることで、68~110cmまで自由に長さを調節できます。
これらは「掃除用品システム」としてシリーズ販売されており、ほうきと柄を「掃除用品システム ちりとり」にパチっとはめることができます。
「掃除用品システム ほうき」「掃除用品システム アルミ伸縮式ポール」「掃除用品システム ちりとり」の3つは、「掃除用品システム フローリングモップ用ケース」の中に丸ごと収納できて、さらに便利です。
【ホウキ】
【伸縮式ポール】
【ちりとり】
【ケース】